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Gmailが「一時的なエラー」で「404」とか「500」とか数字が表示されたけど何事?

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いつものようにGmailを開いたら、エラーでメールの内容が読めない。誰でも焦る場面だが、まずはエラーメッセージをチェックして、原因を探ろう。
「一時的なエラー」の後に続く数字で、トラブルの原因はある程度把握できる。例えば「404」や「405」が表示された場合は、HTTPの通信が上手く行っていない。セキュリティソフトなどが、通信の一部を邪魔している可能性が高いので、常駐させているネットワーク系のソフトを無効にして再度アクセスしてみよう。
エラー番号が「500」の場合は厄介だ。これはGmailのサーバー側のトラブルで、障害が発生している際に表示される。大規模障害の場合は、数分にわたって使えないこともある。が、そういった事態は非常に稀。通常は、数回ブラウザをリロードすると復帰するぞ。

■ Gmailの「一時的なエラー」画面でトラブル原因を見極める

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Gmailを開いて「一時的なエラー」と表示された場合、カッコ内の数字をチェックしよう。「404」や「405」の場合、パソコン側に原因がある。HTTPの通信を阻害している要因がないかチェック。セキュリティソフトを一時的に無効にするなどしてみよう



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「一時的なエラー(500)」の場合、原因はサーバー側にある。大規模な障害が発生している可能性が高い



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エラー画面にあるリンクから「Apps ステータスダッシュボード」を開いてみよう。「Gmail」の項目にエラーのマークが表示されていれば、Gmailで障害が発生中だ


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