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Twitterの「返信」と「リツイート」「ダイレクトメッセージ」の違いって何?

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Twitterには、「リツイート」「リプライ」「ダイレクトメッセージ」など、専門用語がたくさん使われていて、門外漢には意味不明。Twitterを使っているけれど、実はよく分かっていないという人もいるのではないだろうか。
まず最初に抑えておくべきは、「返信」と「リツイート」だ。「返信」は「リプライ」とも呼ばれ、Twitter上の相手と会話するための機能。相手のツイートに対して、こちらもツイートで返信することができる。ただし、この「返信」による会話は、相手と自分の両方をフォローしている人にしか見えない。共通の知人に公開されている状態での会話になっている点に注意が必要だ。
「リツイート」は、他人のツイートを引用して、自分のタイムラインに放流する機能。面白いツイートや同意する意見を見つけたときに、自分のフォロワーに知らせるために使われる。このリツイートには「公式リツイート」と「非公式リツイート」がある。Twitterの標準機能として搭載されているのは「公式リツイート」のみ。リツイートの内容にコメントを加えたり改変できる「非公式リツイート」はTitterアプリからのみ利用できる。
そして、「ダイレクトメッセージ」。これはTwitterにおけるメール機能で、ユーザー同士でメッセージを送りあうもの。ダイレクトメッセージは第三者からは見えず、2人だけのやりとりとなる。
「返信」「リツイート」「ダイレクトメッセージ」。この3つの機能の違いをしっかりと覚えておこう。

Twitterの「返信」「リプライ」とは?

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Twitterの「返信」(リプライ)は、特定のユーザーのつぶやきに対するメッセージ機能で、相手と自分をフォローしているユーザーにも内容が公開される「オープンな私信」。相手のツイートの「返信」をクリックしてみよう

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返信ボックスが表示されるので、相手のIDに続けて、送りたいメッセージを入力。下には元のつぶやきが表示されているので、どのツイートに対する返信なのかが分かる。繰り返すが、この返信は相手と自分の両方をフォローしている人にのみ見える。個人と個人の対話だが、その内容は身内に公開されている点に注意

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返信の一連の対話は、このようにタイムラインに並べて表示されるので、次々と新着ツイートが流れてきても会話の流れが切断されることはなく、後から読んでも意味が分かるようになっている

Twitterの「リツイート」とは?

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「リツイート」は他人のツイートを「引用」する機能だ。引用して自分のフォロワーに読ませたいツイートを見つけたら、「リツイート」をクリック

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「このツイートをリツイートしますか?」というダイアログが表示されるので「リツイート」をクリック。これは「公式リツイート」と呼ばれる方法で、元のつぶやきの完全なコピーを自分のタイムラインに流す。ツイートの改変は不可能で、元のツイートが削除されると、リツイートも自動的に消滅する

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リツイートされたつぶやきは、元のツイート主のアイコンで表示されるので、タイムラインの中にあってもすぐに分かる。自分のつぶやきの中に埋もれてしまうことはないのだ

Twitterの「ダイレクトメッセージ」とは?

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「ダイレクトメッセージ」はTwitterユーザー間で送り合うメッセージで、当人たち以外には見ることはできない完全な私信。ショートメッセージやメールと同じ機能と考えてOK

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